『ガールズ&パンツァー 最終章』第4話

映画館で鑑賞。今回は大洗女子学園VS継続高校の準決勝戦。冒頭、チームのエースである西住がスナイパーによって撃たれいきなり退場するという大ピンチから始まり、さらに経験豊富な3年生チームも序盤にやられてしまうという、かつてない状況に陥るのですが、この展開がマンネリ感を打ち破る流れになっており、最後まで飽きることなく観ていられました。そしてなんと言っても今回は「雪上戦」がメインとなっており、いつも以上に動く動く。戦車が「走る」というよりも「滑る」といった方が正しく、めちゃくちゃに動き回りながら行うアクションの数々は臨場感抜群です。ほとんどドラック的な楽しさに近いものがあるので、果たして映画として高く評価していいのか迷いますが、観ていてテンション上がるのは確かなので、観るなら大画面がおすすめ。最後の方は敵チーム同士の準決勝戦が行われ、砂上戦の面白さを描き、こちらも熱い。水島監督のこだわりに満ち、もはやライフワークに近いこの『ガールズ&パンツァー』シリーズ、次回はいよいよ決勝戦となりますが、また2年くらいは待つことになりそうです。まあ、気長に待ちましょう。